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「金さえ払えば入れる大学」は確かに常識人にとって嫌な感じがするだろう。
しかし、「金さえ払えば入れる大学」を卒業したからといって、
果たして就職させてくれる会社があるだろうか。
なぜなら、現代の日本では、会社は受験勉強を勝ち抜いた能力を評価するのであって、
勉強せずには入れる大学を卒業する能力は全く評価しないからである。
「有錢就能念的大學」的確是讓一般人覺得很不好。
但如果從「有錢就能念的大學」畢業的話,
真的有能夠給予他們就業機會的公司嗎?
原因在於,現在的日本公司會透過通過考試的能力來進行評價,
從不用努力就能念的大學畢業的話,其能力可說是連評價都不用評的。


従って、金権大学を出ても何の役にも立たない。
だからこそ「金払えば入れる大学」は存在しないのであって、
人々の倫理観が金権大学の存在を拒否するからではない。
仮に人々の倫理観が拒否したとしても、
その種の大学の卒業者を大卒として評価して受け入れる会社があれば、
その種の大学を経営しょうとする者が現れるだろう。
也就是說,正因為念這種「金錢至上大學」出來的話什麼用也沒有,
如此一來「有錢就能念的大學」才無法存在,
而不是因為在常人的觀念裡對「金錢至上大學」的排斥才不成立。
若即便在人們的觀念裡不能接受,
但只要從這種大學畢業的人還能夠通過公司的評價而得到工作機會,
那麼還是有人會著手經營這種大學的。


こういう理屈を並べるのが経済学である。
経済学にはこのように、常識ある人の倫理観を逆なでするようなところがある。
だから経済学は嫌われるのかもしれない。
列出像這樣的理由就是經濟學。
經濟學就像這樣子會跟常人的倫理觀唱反調,所以才會被人討厭吧?


岩田規久男「経済学を学ぶ」ちくま新書による

這次我學聰明先在日文板打好才貼上來,得到P幣177元!哈哈。
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